若夫婦と父親の家族が楽しそうに店内へ・・・名古屋から見えたそうです。親御さんの話によると一週間前にこの店に立ち寄って帰宅してから二人で飾り棚・展示位置などを相談して今日は重点的に人形を・・・とこの棚に夢中でした。一体3.5万円?(勿論輸入品)で人形を始め世界有数国から集めた品々でした。そのご家族に乾杯です。世の中様々・・人生も様々です。
何はなくても今日の健康がすべての巡り会いに連続したこと。最高の幸せと自覚した次第です。
清里をゆっくり歩いたからこんな楽しい雰囲気に陶酔することができたのだ・・・
通過点だった清里への思いが・・・感動がすっかり変わって終った。
もう一度若さを取り戻して 大きなもみの木に沢山飾って楽しいクリスマスが迎えられたら・・・
それこそ どんなに幸せだろう。
夢のまた夢 とはこのこと
うあ~ 素晴しい展示品に唖然とする。 輝かしい品々・・・見渡す限りクリスマス商品ばかりです。言うなれば年中クリスマスのお店です。
萌木の村を一回りして駐車場近くまで戻ってきました。
どうしても入ってみたい店の前に立つと、笑顔の店員さんに誘われる。
ためらいもなく店内へ・・・
100年前に大陸横断鉄道に使用し、アメリカの開拓時代に使用していた労働者を憩う鐘。
この鐘の音を聞きながら多くの苦難を乗りきったのでしょう。
萌木の村にはリゾート地清里の基礎を築いた開拓の恩人二人の足跡。
戦争末期からの食料難時代に、国と県の開拓行政に従って集団入植された方々のご苦労が近くにある開拓の礎に刻まれています。
梢こしに見えたのは川上村の男山(1851m)ではないだろうか?確か天狗山(1882m)と二山を日帰り登山に設定・強行だったので大変で忘れられなくて独立峰を見ると直ぐ思っちゃう・・・でも・・・もっととがっていた気もする。
高見の滝の大きさは何処にも表示してなかったと思います。
小さく見えても遠距離なので大きさは把握できませんが、近づけばそれなりの圧迫感は受けるでしょう。
高見の滝広場に先客が・・・まだ早い時刻なので一人だけです。
ここは妖精の家
滝と森の木々から生まれるマイナスイオンで森の妖精は生きています。
妖精と話をすると優しい自分に気付きます。
これを繰り返して読んでいると な~るほどと萌木に済む人の心が分かるような気がします。
都会の雑踏から離れてここに住めるって素晴しい事です。店舗なのか別荘なのか分かりませんが?萌木の村の環境に住む・・・は夢のまた夢です。
スリーシーズンは素敵な環境と理解できますが冬季はどうでしょう
森林浴をしながら高見の滝に向かいます。
相変わらず先に進み、時にはパノラマやアングルについてなど指導しくれます。
それぞれカメラが違うので・・・結果は?
メリーゴーランドコーヒーショップなのか廻りの雰囲気に圧倒されて記憶しませんでした。店名の表示が半欠けで残念です。
開店準備中なのにとても優しく対応してくれました。
今度清里に行った時は必ず立ち寄ろうと思います。
朝食後だったのでコーヒーとアイスでくつろぐ。